休日の午後

土鍋でタコ飯炊きながら、私のことを思う。

ひとりになってから、予想外に食生活が豊かになった。贅沢になったという事ではなく、手間を掛けた食事をするようになったという事。

家族が居る時は、どれだけ楽に沢山の食事を用意できるかを考えてた。
一人だったら漬物だけでも全然平気だし、楽だろうなぁと思ってた。そして痩せるだろうとも思ってた。

実際そうなったら、好きなものを好きな時に好きなだけ頂ける事を存分に楽しんでいる。
想像と現実の違いをまじまじと感じています。

増えると思ってた事が減り、減ると思ってものが増えた。

リアルな結果の面白さって、”今ここ”を生きる事を意識させてくれる。

レモン酎ハイを飲みながら、タコ飯の蒸らしが終わるのを待つ。

自分で創った器で食べるご飯は格別。やって来た事全部が、生活の流れとして繋がりつつある。

誰かと一緒に居なくても、誰かに必要とされて居なくても、私の生活は安定している。
私が私の人生を、瞬間瞬間を丁寧に生きている。

孤独な時もあるけど、それも込み込みで私という人間の今です。

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